株式会社 Matches & Wins

漫画特集

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友人「よ!久しぶり!」

主人公「おお、1年ぶりだな!元気そうじゃん!前会ったときに比べて顔つきスッキリしたな!」

主人公「とりあえず、取締役昇進、おめでとう!」

友人「ありがとう!って、君の方がよっぽどすごいよ。300人も抱えているんだから」

主人公「いやいやそれがな、幹部や管理職が足りなくて指示命令系統が曖昧で上手く組織が機能してないんだ。お客様からは基本的なことがなっていないだの対応が悪いとか、人材の質に苦情が増えているんだ。指導するにしても上ができていないから?苦笑。研修も糠に釘状態でさ。数ヶ月前に、ヘッドハンティングをして管理職を立てたんだが現場から余計反発食らってさ苦笑」

主人公「外部から採用してリーダーを立てても解決しない。たしかにそうだよな!個人の能力に委ねているってことだもんな。本来は会社が解決することだよな~と気付かされたよ。君のところの会社、人材教育ってどうやってるの?管理職や幹部をどうやって育成してるんだい?」

友人「うちはね、コンサルをつけてるんだ。1年前に取締役が見つけてきた人なんだけどさ。社員個々のレベルを上げるには、まず自分からって言ってさ、彼らの人間力を上げることに焦点を当てた経営者やリーダーのための参謀コンサルなんだ」

主人公「参謀コンサルって?」

友人「参謀コンサルというのは簡単に言うと、経営者やリーダー自身に対するコンサルさ。どういうことかというと、リーダー自身のレベルを高めると共に、具体的に最善最適な戦略戦術を教えてくれて一緒にやるんだ。そして、それを実行する本質を教えてくれるのさ」

友人「たとえばこんなことがあったんだ。適材適所の人材戦略観点では、今まで管理職として絶対候補に上がらなかった人材がいるとするじゃん?そういう人を数ヶ月、先生がセッションを持つことでその後その人がキーパーソンになって、ある支店のごちゃごちゃをまとめたのさ。すごい活躍したんだよ!まさしく人材育成のところで才能を発揮したってことさ」

友人「十分な成果だったから、簡単なプロセス面談踏んですぐに管理職にあげたよ」

主人公「へぇ~なるほどな~、宝になるような人材はすぐ近くにいたってことか?」

友人「そうだな!リーダー候補になる人材はいないいないと思って、外から引っ張って来ることしか考えていなかったけど、会社が育てていなかっただけなんだ。人材育成の重要性についてかなり反省したよ」

友人「でな、それが更なる相乗効果に繋がり、そのことで組織内のモチベーションが上がり、皆が下から昇格できるチャンスがあると思えるようになったのさ」

友人「歴史上のトップの人物には、必ず軍師がいたじゃん?そんなイメージ」

友人「古代から国の王にだけに伝承されてきた學問、帝王學をベースに教えてくれるんだ。それは自然の法則に沿ったあらゆるものの本質が元になっているんだ。だからどんなこともその原点に戻ることで解決ができるんだ」

主人公「ほぅ〜」

友人「それに、経営者って孤独だろ?」

主人公「まあな」

友人「その孤独に寄り添ってくれるんだ。だから愚痴も弱音も吐けるし、ときには泣いちゃったりしてさ笑。でもこれがさ、全部吐き出した後はすっきりできて頑張れるんだよね!」

友人「『株式会社 Matches & Wins』のバックリィ洋子先生っていうんだけど。あっ、日本人だから安心して!笑30年間の経歴の中で、内資と外資の企業に関わってこられて、実際に組織の中で働いて、実績を作ってきた人なんだ。だから机上の空論じゃないのさ」

主人公「どんな実績?」

友人「例えば全国360店舗持ってる会社の営業部門で、担当したある地域を半年間連続全国1位に押し上げたり」

主人公「ほう!」

友人「それだけじゃなくて、その実績を買われて、売上最下位の地域のコンサルに入ったんだ。そしたら、今度はその地域を全国1位にしちゃったんだよ」

主人公「え?自分の担当地域を抜いたってこと?」

友人「そうなんだよ。先生も笑いながら話してたよ」

主人公「すごいな~」

友人「そうやってたたきあげの体験しているからこそ、現場のトップの気持ちがわかるんだ」

主人公「そうかあ」

主人公「実際には、具体的にどういうことをするの?」

友人「どっから話したらいいかな・・・僕が感じるこの会社の強み、他社とは違うなって思ったところを3つ話すね」

友人「1つ目がマンツーマンセッションとグループセッションの両方による指導。2つ目が主人公は俺たちということ。3つ目が本質を考え、深堀りさせ実行させる指導法。どこにでもあるような表現に聞こえるけど実際は全然違うんだ。こて先のスキルなんかじゃなく全て本質だからあらゆるパターンで応用がきくのさ」

主人公「お前、転職するのかってくらい詳しいな」

友人「まあな。今から俺達が実際にやってきたことや、感じたことを話すから聞いてくれ」

主人公「わかった」

友人「まず1つ目、マンツーマンセッションとグループセッションって話から。マンツーマンセッションでは、自分の『人間力』を高めていくんだ。そこでは自然の法則や人生哲學を学ぶんだけど、それによって人に対して苦手意識がなくなっていくんだ」

友人「相手を理解し受け入れるようになり、足の引っ張り合いがなくなるどころか支えあうようになる。これを「人間力が上がる」または「視座が上がる」というんだ」

主人公「人間力?」

友人「そうなると、目先の小さなことにこだわることなく、本来の大局的な目的を達成するための、思考や行動ができるようになるんだ」

主人公「それが視座が高まるってことか」

友人「グループセッションでは、2つの狙いがある」

友人「チームビルディングの時間でもあり、マンツーマンセッションで高めた人間力を実践する機会となるんだ。皆相手を理解しようとして、ちゃんと向かい合って話を聞こうとするから本音トークが出てお互いの信頼度が増し、まさに同僚を越えて家族って感じだよ」

友人「その結果、結束力が高まったし、より相手を尊重するようになったと思うよ。結局、会社組織はチーム力だってことを身を持って痛感したよ。盤石な組織はこうして作られてくるんだなと思う」

友人「2つ目に、主人公は俺たちって話」

友人「今までは上司が何を求めているのかを考え、それに応えることばかりやっていた。自分らしさがなく苦しかった。ただ淡々と仕事こなすだけの毎日、いつ退職しようかと思っていたんだ」

友人「だけど、セッションを通して今は、自分が会社をどうしたいのか、それには何をするべきか、会社にどう貢献できるかということが先ず大事だということがわかったんだ」

主人公「自分で考え動けるようになったってこと?」

友人「そう!誰かからの指示を待つのではなく自分で考え、動き、取りに行く大切さを学べるんだ。それが身についてきたんだ。だから、先ずなんだ!」

友人「3つ目に先生の指導法。本質を考え、深堀りさせて実行させるというやり方について」

友人「先生は知らないことの知識の補充はしてくれ、そしてどうやって問題解決するかのヒントや提案はくれる。けれど最終的には、自分たちで深堀りし、答えを考え、実行していかなくてはならない」

主人公「なるほどなあ」

友人「実は、さっきの「主人公は俺たち」とつながるんだ。自分たちで判断して行動することが肝なんだ。間違っても失敗してもいいのさ。結果、体験が自身につながり、自分たちの力で行動できるようになるんだ」

主人公「主体的にやって、もし選択を間違えたらどうなるんだ?」

友人「まあ、間違うことはしょっちゅうあるさ。ちょっとした言葉の行き違いでとんでもない方向に行ったりさ、そんなときもどうしたら本来の目的に到達できたか、もしくはどうリカバリーするかという原因究明や対処法を検証していく。それを内省といって、俺たちは振り返ることをする。これは反省とは違うんだ!」

友人「ゴールは検証じゃなく、自分で内省をして振り返ることができるようになることなんだ」

友人「それを繰り返していくことで、問題の分離化ができ解決先が見えてくるのさ。問題の分離化をしていくうちに、どこで間違ったか自分で気づくことができる。そうすると本質にたどり着くので、悩みも今までの問題も問題にならなくなるんだ」

主人公「問題の本質追及で問題の一つ一つが分離され問題が解決されていく…その思考力を身につけることができるのか。できそうで難しそうだな~」

友人「だから先生がいるんだよ~笑」

主人公「そっか!笑」

友人「いろいろ言ってきたけど、このコンサルを受けたことによって、今自分がここにいる意味を見いだせた気がするよ」

友人「この参謀コンサルを会社が導入してくれたことにすごく感謝してるんだ。辞めることにならずによかったって」

主人公「ああ、そういえばこの前会ったときには辞めたいとか言ってたよな」

友人「うん。でも今はそんなことは微塵にも思わなくて、やりがいっていうのを身に染みて感じてるよ。会社を次のステージにどう持ってこうかとか新事業の立ち上げについてそれを何にしようかとか、考えるだけで楽しいよ」

主人公「そんなに人って変わるものなんだなあ~」

主人公「よし、お前の言うことを信じるよ」

主人公「株式会社 Matches & Winsな、ホームページ見てみるわ」

主人公「ありがとう」

バックリィ社長「株式会社 Matches & Winsのバックリィ洋子と申します」

主人公「よろしくお願い致します」

主人公「あのときは教えてくれてありがとう。本当に助かったよ。幹部も育ってきて指揮命令系統も確立されてきたよ。仕事がやりやすくなったってみんな言ってる。そのおかげで、今じゃクレームゼロなんだよ!」

友人「よかったじゃないか」

主人公「うん。会社の理念や方針も浸透してきてるし」

主人公「この間なんか取引先から『社員さんの教育が行き届いていますね』なんて、お褒めの言葉をいただいたよ。売上も順調に上向きさ~」

友人「うーん、さすがバックリィ先生だな」

主人公「ほんとほんと!」

主人公「おれらもさ自分だけじゃなく、他の会社にも影響与えるくらいになりたいよな!」

友人「そうだな!俺達みたいな人をもっと増やせれば、そしたら社会がもっと変わるぞ」

主人公「まさにそれ、すごい視座だな!笑」

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